所蔵品詳細
江家次第
分類 | |
---|---|
著者 | 大江匡房 |
時代 | 承応2年 |
所蔵番号 | GS08 |
解説
「江家次第」は平安後期の有職故実書。21巻。そのうち第16、21の二巻は散失して19巻分が現存している。本校所蔵のものは、承応2年に刊行されたものとなる。関白藤原師通の依頼によって権中納言太宰権帥大江匡房が、恒例、臨時の儀式や行事を詳しく述べたものである。「尚徳館蔵書印」「島根縣鳥取変則中学校」の印が押されている。
※この所蔵品には写真が複数あります。
分類 | |
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著者 | 大江匡房 |
時代 | 承応2年 |
所蔵番号 | GS08 |
「江家次第」は平安後期の有職故実書。21巻。そのうち第16、21の二巻は散失して19巻分が現存している。本校所蔵のものは、承応2年に刊行されたものとなる。関白藤原師通の依頼によって権中納言太宰権帥大江匡房が、恒例、臨時の儀式や行事を詳しく述べたものである。「尚徳館蔵書印」「島根縣鳥取変則中学校」の印が押されている。
※この所蔵品には写真が複数あります。