所蔵品 - 茗荷恭介
茗荷恭介 (みょうがきょうすけ)
略歴
鳥取西高昭和44年卒
作者紹介
鳥取市に生まれる。1973年東京造形大学を中退し、渡米遊学。在学中から、彫刻家・井出則雄に師事。1981年、造形集団ノイハウスを創設。翌年、銀座松屋で「二人展」を開き、1984年には、西武百貨店池袋店でも個展を開催。以後、86年、89年、93年にも個展を開催した。1992年年には、滋賀県立近代美術館で、第一回「環琵琶湖造形家会議展」に出品。横浜や滋賀県などにモニュメントを制作したり、地域の街作りにも携わる。近年は、グループ展「大地の会展」や個展を中心に、鉄と和紙を素材とした彫刻と工芸の狭間を切り開くような意欲作を発表し続けている。
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