所蔵品詳細
鳥取一中特設自衛団員腕章
分類 | |
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時代 |
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所蔵番号 | AI26 |
解説
昭和20年、アメリカの爆撃機が直接日本本土に飛来し爆弾を落とすようになったので、爆撃の際、学校の火災を防ぎ、非常持出しの書類等を搬出する役を、近隣の生徒に命じた。これが特設自衛団である。空襲警報下の外出は禁じられていたので、この腕章が通行証でもあった。警報が発せられると、団員はこの腕章を着けて学校に集まった。
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時代 |
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所蔵番号 | AI26 |
昭和20年、アメリカの爆撃機が直接日本本土に飛来し爆弾を落とすようになったので、爆撃の際、学校の火災を防ぎ、非常持出しの書類等を搬出する役を、近隣の生徒に命じた。これが特設自衛団である。空襲警報下の外出は禁じられていたので、この腕章が通行証でもあった。警報が発せられると、団員はこの腕章を着けて学校に集まった。