所蔵品詳細

中河美芳一塁手写真・野球殿堂入りブロンズレプリカ

分類
時代 昭和12年
所蔵番号 D15

解説

中河美芳選手は、鳥取一中、関大を経て昭和12年、イーグルスに入団。左腕投手兼一塁手。中心打者として活躍し、特にどんな難球でもタコの吸盤のように吸い取る完璧なまでの一塁守備はプロ野球界の名物になり、多くのファンを球場に引き付けた。昭和61年7月に野球殿堂入りが決定し、鳥取県人として初めての栄誉である。このレプリカは実物の2分の1の大きさで、実物は野球博物館に永久保存される。

※この所蔵品には写真が複数あります。

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