所蔵品詳細

大手橋の擬宝珠

分類
時代
  • 江戸時代
寄贈者 西村富隆氏
所蔵番号 AI01

解説

以前、本校の入口の位置した大手橋は、かつての鳥取城大手門に通ずる「大手橋」である。元和7年(1621年)に架設された橋には、青銅製の擬宝珠が8個取りつけられていた。これが、その1つである。

昭和2年に擬宝珠なしの木橋に改築され、さらに昭和38年にコンクリート橋となった。
平成30年、新しく作られた「大手橋」の「擬宝珠」は本校所蔵の「擬宝珠」を計測し、模造したものである。

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